TOEIC攻略法1 −準備編−
TOEIC(Test of English for International Communication)は、英検にかわり現在英語関連の資格としてもっとも重要視されています。就職や転職の基準にも用いられ、社会にとても浸透しているため、既にTOEIC受験を経験された人も多いでしょうし、も しくはこれからTOEICに挑戦してみたいと思っている人も多いでしょう。
TOEICテストは「リスニング」45分、「リーディング」75分の計120分で構成されており、実際にTOEICを受験した人はわかると思 いますが、受験中に一息ついているような時間は全く無く、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
「TOEICを受験しているけど、時間が全然足りなくて点数が取れない・・・」と嘆く人が多いように、TOEICテストとは「時間との 勝負」という側面が非常に強いといえます。当サイトでは全4回にわたって、TOEIC攻略のためのポイントについて解説していきます。
まず今回は、TOEICテストに臨むための心構えや準備的な解説をし、2回目の「TOEIC攻略法 −準備編−」では英語に対する苦手意識を克服するためのコツ、そ して3回目の「TOEIC攻略法 −リスニング編−」、4回目の「TOEIC攻略法 −リーディング編−」ではTOEIC攻略のテクニック面でのコツなどを解説をしていきたいと思います。
TOEICテストを受けるための準備と心構え
TOEIC受験者の中には、英語に対して非常に強い苦手意識を持っていて「就職のため、昇進のため」に無理をしてTOEICを受験しているという 人もいるでしょう。しかし、「英語が苦手」だという先入観が強すぎて、「TOEICはいくら頑張っても無駄だよ」と諦めている部分は無いでしょうか?
確かに、どんな人には得意なものや苦手なものがあるのは仕方のないことですが、特に「英語」においては、最初に苦手だという 先入観を強くもっていると、いくら勉強しても思うようにスコアが伸びないことがあります。
英語に対して「苦手」だという強い意識があると、TOEIC対策をしてもモチベーションもあがらないし、特にリスニング問題などには拒否反応が出るという人も多いようです。その結果、TOEICテストを受けてもあまり点数が上がらず、「やっぱり自分には英 語は無理なんだ」という思いが強くなり、どんどん負のループにはまっていってしまいます。最悪の場合は、TOEICテスト自体に 嫌気がさしてしまうこともあるので、とにかくまずは「英語が苦手」という先入観を無くすことを心がけましょう。
特に日本人の 場合、英語の発音に対してコンプレックスを持っている場合が多いため、筆記問題を解くことが出来ても、リスニング問題でつま づくことが多いです。この問題点を克服するためにも、まずは英語に対する苦手意識を克服することが先決なので、TOEIC対策に はある程度時間をかけてじっくりと取り組むことが大切です。